昨夜は鳥屋野潟の夜桜とっても綺麗でした。
毎日のように行っている踊りの練習の道すがら
慌ただしい毎日だけれど見ることができて良かった。
凍えるようだった足元も少しづつ暖房なしでも動けるようになってきたし、
春の訪れをそこかしこで感じられるようになりました。
2月末にインドから帰ってきていまして、踊りに関しては3月は末にあったインド大使館のサクラフェスに
向けて奔走していました。
初めての演目を初めて一緒に踊る仲間とのデュオで出演させていただきました。
彼女とはインドで1ヶ月寝食を共にし、練習していた文字通り同じ釜の飯を食べた仲です。
とはいえ、新潟と大阪と離れているため出演1週前と直前のリハでようやく合わせられたという状況。
しかしこの状況が逆にお互いのここぞの集中力を高めてくれたような気もしています。
練習するたびに演目のいわんとしていること、表現する世界に
近づこう歩み寄ろうともがいているときって何とも言えないたまらないものがあります。
今年の渡印でさらにそんな世界にどっぷりはまってしまったわたし、
これからもとことん踊りに集中していこうと思っています。
インドでの出来事についてはまたあらためてゆっくり書こうかなと思っています。
踊りを踊っていく中で、少しづつ身体の変化を体感として実感していくと、
これまでやって来たヨーガの大切さに改めて気づかされます。
体の筋肉や骨、外側からもっと深く内側の方へ。。。
そしてわかりづらいことではありますが、呼吸法の重要性。
生命エネルギープラーナが全身をめぐり、普段意識できていなかったからだの
各部位の繋がりが意識できるようになると、
それぞれの部分がばらばらではなくて、一気に関わりを持って
連動してくるのを感じられます。
それはひとりひとりの体の中で起こることであると同時に
宇宙の摂理でもあり、リズムであり、ダンスなんだよなあと
改めて感じています。
ことしの4月よりヨーガクラスの料金体制やシステムを大きく
変更させていただいたのですが、こうしてオリッシーダンスを
や日常を通して感じてきた私なりのヨーガをお伝えできましたら幸いです。
ことしもどうぞよろしくお願いいたします。
Relax&Light yoga room 田邊 由瑞衣

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