
先月からふくちゃんに
タブラを習い始めました。
リズム感の悪さを克服しようと
はじめたはいいけれど......
まず、音が鳴らない!!
最初に習う音からして鳴らない!
鳴ってるようでやった!と思ったら、
押さえてる指が違うという。
えーっ?!そうなの??
師匠ふくちゃんからダメだしをもらう。
こりゃあ難しい。
でも、鳴らないけども
ひたすらひたすら練習するこの感じ
ちょっとくせになります。
指も手首もつりそうだけど。
練習しながらすこーしずつ
10回に1回くらい音が鳴るようになる
少しずつバージョンを増やしていく。
ピアノのバイエルみたいだ。
ピアノも習っていたけど
楽器が学生の頃から苦手だったのです。
でもいまになり無機質なものはより自分のこころ模様が反映されている氣がします。
そして新しいことをはじめるというのは
脳みその違う部分が刺激されてよいですね。
まだまだ私はタブラン先生とは
仲良しとは言えないんだけれども。
少しずつお付き合いをはじめた
今日この頃です。